羽鳥湖高原 一本木山(876.4m) 2015年3月14日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 14:48 除雪終点−−15:04 一本木山−−15:24 除雪終点

場所福島県岩瀬郡天栄村
年月日2015年3月14日 日帰り
天候晴&雪
山行種類たぶん籔山
交通手段マイカー
駐車場別荘地内除雪終点に駐車
登山道の有無無し(だと思う)
籔の有無積雪のため不明
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント別荘地西端からさらに西に下った尾根上にある。積雪で藪の状態は不明だが、背の高い落葉樹が繁茂し、それほど笹は濃くないような印象を受けた。目立たない小ピーク




別荘地内の除雪終点 除雪終点から西側
以前除雪した形跡あり 別荘地西端の防災無線
尾根を西に下る 明るい落葉樹林が続く
一本木山山頂
山頂標識の痕跡? 帰りは別荘地へと登り返す
熊棚


 別荘地らしきエリアの西端のさらに西側の尾根上にある山。藪が深くなければ無雪期でも登れそうな位置にある。別荘地内がどこまで除雪されているのか不明だが、遠くなければ歩く距離が伸びても登ってしまおう。

 別荘地内の西に向かう道は1本だけ除雪されていたが、まっすぐではなくジグザグだった。そして別荘地西端に到着する前に除雪終点。これより先の別荘は車で入れないだけではなく、埋もれたドアを掘り出さないと建物の中に入ることさえできないだろう。終点に車を置いて出発。GPSによると山頂まで約600mだそうだ。太陽が出ているが雪が舞っている。

 別荘地は家の付近は樹木が伐採され日当たりがいいので雪の締まりもよくスノーシューの沈み込みが少なく歩きやすかった。一本北側の道に合流すると古い除雪の形跡あり。もしかしたらオーナーの要請があると除雪するのかもしれない。別荘地末端には携帯電話基地局らしきアンテナと防災無線のスピーカーがあった。

 これより先は自然のままだと思ったら電線が延びているが、途中で北側に下っていた。尾根上は別荘地の平坦部より見るからに積雪が少なく、雪の状態も良くて歩きやすかった。落葉樹林なので今の時期は日当たりがいい。一本木山は別荘地から下る方向なので行きは楽だが帰りが登りとなるのはイヤらしい。樹林は背の高い木ばかりで根元付近の藪はなく歩きやすかった。たぶん無雪期でも藪は少ないのではなかろうか。

 小鞍部からほんの僅か登った微小ピークが一本木山山頂だった。ピークというより肩に近い。山頂標識は無かったが、枯れ木に針金が巻かれていたのでもしかしたらここに山頂標識が掛かっていたのかもしれない。落葉した木の隙間から周囲が見渡せるが写真を撮影しようという気は起きない程度の展望しかなかった。

 帰りはのんびりと登って別荘地に戻った。

 

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